■□省エネ運転効果の目安□■
(1) 車両重量を考えた運転
一度に全ての省エネ運転方法を実践しようとすると大変です。まずは効果が高く、自分でできそうな省エネ運転方法から始めて、次第に実施項目を増やすようにしましょう。
①市街地走行では
発進時のアクセル操作に注意
駐車時のアイドリングストップ実施
この2つを実践すれば、十分な効果が得られます。
②高速走行では
巡航時の速度変動抑制
低めの速度設定
この2つが重要です。
③郊外部の走行では
どのエコドライブ操作をしても効果があります。
④エアコンの使い方に注意する
⑤よい車両状況を保つように心掛けましょう
省エネ運転方法の効果の目安をまとめました。
省エネ運転を実践するときの参考にして下さい。
[★]のついた項目は、特に効果が高いもの。まず始めに試したい。
■運転操作
発進時 ★市街地
巡航時 ★高速道路
減速時 早めのアク
セルOFF
停止時 検討中
■その他
出発時 ★市街地
留意点 暖機
エアコン ★市街地
■走行
積載重量 全般に効く
■空気抵抗
抵抗軽 減全般に効く
■走行抵抗
タイヤ 全般に効く
空気圧
※出典:財団法人省エネルギーセンター「エコドライブ技術案内」
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■省エネ運転操作のポイント
■燃料消費の少ない運転操作
■運転時のその他の留意点
■燃料節約のための走行抵抗低減
■運営:株式会社 アスア
■協力:独立行政法人 環境再生保全機構、公益財団法人 交通エコロジーモビリティ財団、一般社団法人 日本自動車工業会(JAMA)、一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)
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